「ビジョンに導かれる経営を目指して」
クライアントの「ビジョンの実現化」をサポートするという、直球勝負なテーマに真正面から向き合い、「ビジョンパートナー」というセルフイメージでコンサルティング会社を立ち上げました。
今だかつてないほど激変する経営環境の中、経営者もビジネスパーソンも、ややもすると目の前の現実に圧倒され、本来の志を忘れかけてしまいかねません。でも本当は、ピンチに陥って危機感で急き立てられる経営ではなく、ワクワク心が奮い立つようなビジョンに導かれる経営を実践したい人は多いはず。
そんな信念のもと、これまで個別コンサルティング、セミナーや講演、執筆などを行いながら、経営者や社員のビジョン実現化を支援しています。
今後はこれまでの経験を生かし、さらに未知な分野も開拓していきます。
我々の将来が、夢と勇気と希望に満ち溢れた世の中になることを願って。
そして、「いかに創造するか」、「いかに伝達するか」「いかに実践するか」というプロセスを通じて、経営者のビジョン実現化をサポートします。
加藤浩司プロフィール

ビジョン実現型コンサルティング

マネジャーが偉大なリーダーになるのを妨げている最大の要因は、めざすべき明確なビジョンを描けずにいることだ。言い換えれば、自分は何ものなのかという「目的」、どこをめざすのかという「未来のイメージ」、そしてビジョン実践の羅針盤となる「価値観」がはっきりしていないからだ。
(ケン・ブランチャード・ジェシー・リー・ストーナー)
ビジョンは、「目的」「イメージ」「価値観」という3つの要素から成り立ちます。
自分が何ものかを知るとは、自分の目的を明確にすることです。
どこを目指すかとは、自分の未来のイメージを描くことです。
何を基準にするかとは、あなたが大切にする価値観のことです。
すぐれたリーダーシップはビジョンから始まります。リーダーシップとは何かを目指すもの。
ビジョンによって集中力が高まり、意欲が増し、卓越した結果を生み出すことができる。
ビジョンがあれば、逆境にあっても前進できるのです。
私たちの役割
「目的」、「イメージ」、「価値観」。この3つが「ビジョン」の中核です。
そして、「いかに創造するか」、「いかに伝達するか」「いかに実践するか」というプロセスを通じて、経営者のビジョン実現化をサポートします。

根拠・関連する活動歴
ゴールドラットコンサルティング(ジャパン)にて、コンサルタントとして、国内自動車メーカーをはじめとする企業に対して、ビジョン志向型コンサルティングにより、業績向上を果たす。